連休の課題工作としてニキシー管時計を鋭意製作中です。
購入した管を改めてしげしげと見ると、当然ながら2.54mmピッチの基板には刺さるはずもなく、、、。ソケットもないので、仕方なく基板を起こすことにしました。
6桁時計を考えているので、サイズ的にEAGLEの無償版では一枚に収まりません。いろいろ考えた挙句、2桁x3でニキシー管を配置するベース基板のようなものを設計することにしました。これだと二桁ずつ管理できて保守性もよさそうです。
そう決まれば後はEAGLEでちゃちゃっと設計するだけです。ニキシー管のデータ以外は特に難しい話はないのですが、それもCadSoftのライブラリにIN-2のデータがありました(russian-nixies.lbr)。しかし、ためしに印刷してみるとピン位置が微妙にずれているような気がして、結局、自分で部品ライブラリを起こしてしまいました。
エッチングした後の状態です。サンハヤトの感光基板から4枚とるようにしました。
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