- httpdをインストールする
起動したばかりのインスタンスにはhttpdが入っていないので、yumでインストールする必要があります。
[root@ip-12-345-67-89 ~]# yum -y install httpd
Loading "fastestmirror" plugin
Determining fastest mirrors
:
Installing: apr-util ######################### [2/4]
Installing: httpd-tools ######################### [3/4]
Installing: httpd ######################### [4/4]
Installed: httpd.x86_64 0:2.2.6-3
Dependency Installed: apr.x86_64 0:1.2.11-2 apr-util.x86_64 0:1.2.10-2.fc8 httpd-tools.x86_64 0:2.2.6-3
Complete!
[root@ip-12-345-67-89 ~]# - httpdを起動します。
[root@ip-12-345-67-89 ~]# /sbin/service httpd start
Starting httpd: [ OK ]
[root@ip-12-345-67-89 ~]# - Webページを作成する
/var/www/html/index.htmlを編集して、Webページを作ってみます。
[root@ip-12-345-67-89 ~]# cat /var/www/html/index.html<html>
ここで、外からブラウザでhttp://ec2-01-234-567-89.compute-1.amazonaws.comを参照すると、確かに作ったばかりのページを見ることが出来ます。
<title>EC2 test web page</title>
<body>
This is EC2 test web page!!!
</body>
</html> - インスタンスのシャットダウン
一通り動作を確認したら、インスタンスをシャットダウンしておきましょう(何もしていなくて無負荷空転状態でも、インスタンスが生きていれば課金されてしまいます)。
[root@ip-12-345-67-89 ~]# shutdown -h now
Broadcast message from root (pts/0) (Mon Oct 20 11:12:21 2008):
The system is going down for system halt NOW!
あるいは、ec2-terminate-instancesコマンドを使って、外から強制的にインスタンスを停止させることも出来ます。
EC2の課金は1時間単位です。たとえ1分しか使っていなくても1時間分まるまる課金されます。そのためか判りませんが、インスタンスの停止後も、約1時間はそのままインスタンスがterminate状態で残るようです(最初は、インスタンスの削除が出来ないのではないかとちょっとあせりました)。
2008/10/20
Amazon EC2 (2)
さて、EC2のFedoraインスタンスにログインできるようになったので、httpdを起動してみることにします。
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