2011/12/03

久々のガイガーカウンター

夏前からほったらかしのガイガーカウンターをようやく再開して、ケース加工して組み込んで見ました。液晶の表示自体は、まだプログラムしてません。



液晶部のケース加工は、随分前に買ったプロクソン(Proxxon)のコッピングソーで工作しました。




ただ、今回は結論から言うとイマイチな出来でした。直線がうまく切れませんでした。
樹脂製のケースを使おうとしたのですが、切るにつれて樹脂が溶けてしまって、切った後が再凝固して(氷を切っているイメージ?)、跡がアバタのようになってしまいました。

どうも切削油をつけたりすると調子が良いようですが、いずれにしても中々工夫が必要そうです(もちろん、本来想定される使い方とはややズレているので、製品が悪いわけではないと思います。使い方が下手なだけで)。

以下、備忘録。
  1. LCDの信号とPICのピンの対応表
  2. LCD信号名
    PICピン名
    RSRC0
    RWRC1
    ERC2
    D4RA2
    D5RA3
    D6RA4
    D7RA5

  3. LCDバックライト制御
  4. LCDのバックライトをトランジスタで制御して省電力化?ができるようになっています。 RA1をオンオフすることで、バックライトが点滅します。
  5. 外部スイッチ
  6. 外部スイッチへの入力ピン。RB0/RB1で2つのスイッチを付けます。


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