2008/05/25

ニキシー管時計のロングランニングテスト

ニキシー管時計(IN-2とPIC16F690で構成)ですが、色々と所用などがあってケース加工が手につけられていません。今週末も成果なし。

所用があって、などといいつつも時間はないことはないのですが、つらつらと自己分析すると、どうも「ケース工作で位置決めをまちがって、ニキシー管がつかえたりしたらどうしよう」というためらいがあるようで、それが作業の遅滞を生み出しているような気がします。

結局、先週はニキシー管のランニングテストを掛けていました。昼間は(火事になったら怖いので)主電源は落として、電池で バックアップしながら運用、夜帰ってきたら電源を入れ、そのまま朝までランニングテストという按配です。今のところ、電池の持ちもよいですし、ニキシー管 や電源も特に問題を起こす気配はありません。これだったら本当の時計としても運用できるかしら。

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