先日秋月で買い求めたIrDA赤外線通信トランシーバ・モジュール(2個パック)の実験をしました。これは、ロームのRPM851Aというトランシーバを採用していますが、ピン間のピッチの狭いトランシーバや周辺チップ部品はすべて実装済みという優れものです。よって、外付け部品はいらない(*)ので、附属のピンヘッダを半田付けして、ブレッドボードに載せればすぐに実験を始めることが出来ます。
(*) なのに、説明書を読み違えて3300pFの積層セラミックコンデンサなどを買い込んでしまいました。まあ別の時に使えるからいいか)。
ピンソケットでゲタを履かせているのは、そのまま差し込んだだけだと、基板が浮き上がってしまってピンヘッダとブレッドボードが接触不良になってしまったからです。
以下、本体だけの拡大画像。
後は、電源とオシロをつないで、手元のPanasonicのリモコンをぱちぱちやってみると...、
なんか出ました :-)
でも、なんだか押すたびに違った波形になっているような気がします。
プロトコルは良くわかっていないのでこれから調べます。
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