2008/06/15

RF Linkの実験

Sparkfun Electronicsで買い求めたRF Linkのキットの実験をしました。
(433.92MHzで通信するトランスミッタ・レシーバのセットで約$10のお手ごろ価格です)



ブレッドボードの左にある長方形の基板がレシーバ、右にある正方形の基板がトランスミッタでになります。右側のトランスミッタにFT245AMボードを接続して、信号を送り込んでいます。

以下の図は、「01010101 00110111」という16ビットのテスト信号を繰り返し送り込んだときのレシーバ側のDATAピンの状態です。うまく送信できているようです。



ただ、良くわからないのですが、送信側を無信号にすると受信側で結構派手にレベルが上下します(送信側のDATA入力をGNDに落とした場合でも)。こういうもんなのでしょうか?それとも、何かが悪さ?をしてノイズが乗っているのでしょうか。良くわからないので、これから調査します。

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