ShuttleのキューブベアボーンFB51はとりあえずシャットダウンして様子見。
マシンのくみ上げ、Windowsのインストール・再認証も含めて、意外と簡単にVMWareベースの仮想化環境が作れて移行できたという印象です(ただし、VMWare Serverベースなので、今後ESXi化をどうするかは要検討です)。
体感の性能としては、CPU/メモリのせいかもしれませんがかなり上がった感じです。Windows側もLinux側もとても軽い!。すでに古参の部類に入りつつあるQ6600ですが、さすがに、「Pentiumとは違うのだよ、Pentiumとは~」ということでしょうか。
後は、かなりの静音化が達成できた感じがするのもポイント高いです。キューブPC(FB51)がうるさかったのだな。
残課題としては、
- 64bit Ubuntuカーネルへの入れ換え
どうも再インストールしかないようですが、カーネルだけ入れ換えるのもあり? - 時間のずれ/補正がかなり激しく起こっているようで、dovecotが落ちてしまう。
- キューブマシンから残りのデータの吸い上げ
- Linux上のサウンドも使えるようにする
何とか使えるようになった!(2008/11/11) - Xを仮想化環境と通常環境のどちらでも使えるようにする
といったところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿