2008/11/09

家庭内サーバコンソリ(サーバ統合)その2

家庭内サーバコンソリの続きです。
今回のサーバ統合に際しては、CPUがVT対応でないとお話になりません。悩んだ末、Q6600をおごってみる事にしました。当然、マザーボードやメモリ、ディスクも新しくする必要があります。

ということで秋葉原に買出しに行きました。
今回、パーツはいずれもDOS/Vパラダイスで調達しました。
ここ何年かPCパーツ屋さんもご無沙汰でしたが、最近は色んなパーツが安くなっているのですね。今回、特にマザーボードが出色の安さと思いますが、吉と出るか凶と出るか。

しかしこうやって見るとやっぱりプロセッサが高いですね。この歪みはそのうちはじけるんだろうと思いつつも、どうはじけるか判らないのが悔しい。
  • マザーボード
    FOXXCONN G31MX-K(5千円ぐらい)
    ちなみにこれまで使っていたのはAOpen AX4C MAXIIというマザーボード。
    確認のためにAOpenのページを見たら、SATA RAIDとか結構機能満載で、宝の持ち腐れだったかも。PCI/AGPだけど何かのときのために取っておこう...。


  • メモリ
    A-DATA DDR2 2GBx2(5千円ぐらい)

  • ディスク
    Seagate ST3500320AS (SATA2、500GB)(5000円ぐらい)

  • プロセッサ
    Intel Core2 Quad Q6600(2万円ぐらい)


以降、こいつを既存のケースに組み入れ、その上にVMWareあたりで仮想化環境を構築する(できるのか??)。

以下備忘録。

  • ケースのフロントパネルのコネクタ
    コネクタのハウジングにPowerSWとかRESETとか書かれているので判別可能。白がGND。

  • マザーボード同梱物
    マザーボード本体、Quick Installation、マニュアル
    SATA電源&接続ケーブル、IDEケーブル、FDDケーブル、バックパネル、ソフトCD-ROM。


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