2008/11/16

Spartan3ベースのPCIバス付きFPGA評価ボード

以前紹介したPCIコネクタつきのFPGAボードにやっと火を入れました。

サーバコンソリで引退させたShuttleのベアボーンをテストベッドにしています。小さくてもちゃんとPCIとAGPのスロットがひとつずつ出ているのがえらいです。

PCIスロットにFPGAカード(RaggedStone1)を挿したところ

バラック全景

PCIバスに接続すると、マニュアルにあるとおり "LED DISPLAY will show a rotating counting pattern based on a hexadecimal count." となりました。要は書き込み済みのテストロジックが動いているということです。

しばらくほったらかしにしてあったので拗ねてないか心配でしたが、まずは動作確認はOKのようです。

PCからは無事に「不明なPCIデバイス」として見えています。


後は、PCIデバイス設計入門あたりを読みながら、俺PCIデバイスの設計に入ります。

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