2009/02/21

インターフェース誌9月号付録ColdFire基板(1)

若松通商でパルストランス付きのRJ-45コネクタと3.3VのACアダプタ他を購入しましたが、その目的は(言うまでもない感じですが)今更ながらに、インターフェース誌9月号付録のColdFire基板(ethernet付き)で遊ぶことです。
MCF52233というColdFire(68000の互換アーキテクチャのプロセッサ)が載っています。


本当は、死蔵しているenc28J60を何とかしないといけないのですが...。

付属基板ですが、基板にDCジャックとRJ-45コネクタをつなぐだけで、あっさり通信できるようになります。httpでつないだり、telnetでつないだりとアクセス方法が色々あります。

ROMにはSilent-CというC言語風?インタプリタとgdbのスタブが入っているようです。Webページをちらちら見ると、ちょっと遊ぶだけならSilent-Cでやるのがよさそうです。ソケット通信のレベルであれば、組み込みの関数を使って簡単に書けそうです。
ただ、新しく独自言語を覚えるというのは出来れば避けたいので、CodeWarriorで直にハードを叩くようなことも考えようと思います。

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