以下のような流れになります。他のCPUでも同様になると思います。
- 132x132ピクセルの大きさのJPEGファイルを用意する。
- Pythonスクリプトで画像データをRGB各4bitに変換。
LCDへの転送フォーマットはRGB各4ビットを1ピクセルとして、1ピクセル12ビット、2隣接ピクセルで24ビット=3バイトとなります。各色のパッキングはRGBとBRGの二通りありますが、今回はSparkfunの資料に従いBRGにしました。
なお、Silent-Cは非常に遅いので、ターゲット側でバイト順の変換をかけたりすると酷いことになります。そのままLCDに転送できるフォーマットで保存。それでも、一画面出すのに数十分(!!!!)掛かります。 - 変換したバイナリファイルをCOLDFIRE.BINという名前にして転送。すると、0x20000から始まるGDBスタブ領域に自動的に書き込まれる。
- Silent-Cのプログラムで、0x20000からの26136バイトを、RAMWRコマンドを使って順次ピクセルデータとして書き込む(26136 = 132*132)
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