そこで、財務省を説得して、新型の液晶モニタを購入することにしたのですが、これまで1600x1200だったので、いわゆるフルHDだと縦が短くなってしまいますのですね。
ということで、1920x1200(WUXGA)の大きさを睨んで選定していたのですが、色々悩んでいたところに、ふと、U2711という2560x1440(WQXGAもどき)の液晶モニタがリーズナブルなお値段で出ているのに気づいてしまいました。
色域がAdobeRBG対応だというのも(広すぎると却って画質が下がる、といった話もあるようですが)魅力的といえば魅力的でした。
箱がでかいです。後ろがトイレのドア。 |
出して見ました。とにかく、でかい!!!!! |
一時評価結果としては、
- 世評では、ギラツブ(ギラギラでドットのツブツブが目に付く)パネルだ、ということになっていますが、(まだそれほど使い込んではいませんので断定はできませんが)気になるほどではないようです。
- スリープからの復帰が結構遅めで、3~4秒かかります。致命的ではなくて、慣れで済んでしまうと思いますが、やや気にはなります。
- 以前「入力ンース」といった微妙な日本語表記がある、と一部で話題になっていたこのモニタですが、本日時点では修正されているようです。ちゃんと、入力「ソース」になっています。当たり前だけど、こういうのをちゃんと直すのは実は偉いことです。DELL偉い(会社組織として)。
なお、予想外なのは財務大臣の反応で、彼女は最近の液晶の相場をご存じなかったようで「4万円台はそう高くない」「液晶はもっと高いものである」というご認識だったのが想定外にラッキー。
お買い物の流れとしては、
- 発注したのが12/15(10000円引きキャンペーンの最終日)
- 到着したのが12/17
なので、物流含めて中一日で付いたことになります。最初は、Web上で「お届け予定日は12/22」とか言っていたので、まあBTOだしそのくらいかかるのかな、と思っていたのですが、在庫があったのか非常に早く来ました。
人・製品によっては一ヶ月待ちになったりするようなので、それを考えるとラッキーでした。
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