Georgiaのほっと手袋が到着

仕事中に、多量に缶コーヒーを消費しているのですが、ふとジョージアの缶コーヒーに応募ポイントが貯まるシールが貼ってあることに気づいたので、貯めて、応募してみました。

貯めて、と言っても、2ポイントで手袋、25ポイントでダウンがあたるので、手袋の方は結構手軽に応募できます。その結果、まずは手袋をゲットしました。

しかし、ちょっと検索すると鬼のように貯めている人がいらっしゃいますね。すごいですね。

キャンペーンのページによると、一日あたり1500人（手袋1450人、ダウン50人）に当たるようなのですが、他の景品だとキャンペーン期間全体でそれくらいの数字のところもある気がするので、ジョージアさんは比較的当たりやすいのではないでしょうか（景品単価との兼ね合いで、当たりやすそうに見せているということなのでしょうけど）。

このキャンペーンの応募シールですが、めくると8桁x2行のシリアル番号のようなものがでてきます。
これをウェブ上から入力すればいいのですが（16桁も打つのは結構めんどくさくて、QRコードとかにしてくれないかと思うのですけど、シールのサイズだとか読み取りミスへの対応とかを考えると、すぐにはできないのでしょうね）、ちょっと間違うと「その番号は無効だ」とかなんとか言われます（ランダムな数字で応募する人を防がないといけないので、当然といえば当然ですが）。

不正応募にどのくらい対応できるかというと、、、10^16は2^53.1なので、一日に1500人で10年間キャンペーンをしたとしても、2^53/(1500*365*10)=1,826,484,018ぐらいなので、アタリ番号は、総当りに対して充分に疎に取れるから大丈夫、ということなのでしょうね。

こんな売り物のシステムもあるようですね。そりゃこれだけ携帯キャンペーンがさかんなら、当然パッケージ化されますよね。