FIT用の「社外メーター的な何か」です。診断用コネクタに繋いで、CANバス経由でECUの情報を取り出しています。
ユニバーサル基板にグラフィック液晶をおんぶさせて、上と下をアクリル板で挟んでいます。こんなので夏日とかは大丈夫かと少し気になりますが、気持ち、涼しげな感じがします。駐車場は機械式の地下なので、とりあえずいきなり溶け落ちたりはしないでしょう。
ハードウェア構成としては、
ユニバーサル基板にグラフィック液晶をおんぶさせて、上と下をアクリル板で挟んでいます。こんなので夏日とかは大丈夫かと少し気になりますが、気持ち、涼しげな感じがします。駐車場は機械式の地下なので、とりあえずいきなり溶け落ちたりはしないでしょう。
ハードウェア構成としては、
- PIC18F4585(CANコントローラ内蔵PIC)
- MCP2551(CANドライバ)
- 秋月のグラフィック液晶(TG12864B-02WWBV)
- RTCモジュール(これ)
- LDO(5V)
- 電源制御用のトランジスタ(おなじみ2SA1015)
- バルクのOBD2ケーブル+USBミニで接続
という感じになっています。
MCP2551以外はすべて秋月で購入しました。
MCP2551は秋月・千石・マルツいずれも取り扱いがないので、rsコンポーネンツで購入しました。まあ、こんな特殊用途の石あまり使う人はいないでしょうから致し方ありません...。
とこう書くと、部品を買ってきて組み立てただけのように聞こえますが、そこは素人の悲しさ、なかなか大変でした(続く!?)。
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