2008年から、ずっとCore2 Quad Q6600+Windows XP で頑張っていた自宅PCですが、ふと思いついて更改してみました(といっても、まだ箱から出してもいないので到着しただけですが)。
Intel Core i5 3470
ADATA AD3U1600W8G11-2 (DDR3 PC3-12800 8GBx2)
GIGABYTE GA-H77-DS3H
PLEXTOR M5 Pro PX-128M5P (128GB SSD)
Microsoft Windows7 Home Premium
ドスパラで購入しました。11:50に注文して公園に子供を連れて行って買い物に行って帰ってきて18:30に到着。最近はそんなもんだとわかっていても、ちょっと感動です。
トータルで5万円台の後半のお買い物です。
これで、ついにXPともお別れです(VirtualPCあたりで仮想化するかもしれませんが)。サポート期間はHome Premiumも2020年までいけようになったようなので、そこまではWindows7で引っ張るつもりです。
SSDはお初の導入になります。これはブート時間とかに効いてきそうですし、ちょっと楽しみなところです。
プロセッサは、ご予算の関係その他でi5にとどめました。まあ、HTは性能が上がるとは限らないので、なくてもいいということにしました(自宅PCではどうでもいいことですけど、HTってCPU使用率が読みにくくなくなるので、嫌い)。 おっと、買ってから今気づいたのですが、i5はVT-dがないのですね。まあI/O仮想化とかまで頑張るつもりはないし、ということで。
Core2 Quad Q6600は、実は特に大きな不満もありません。強いて言うとLightRoomやPhotoshopが少し重いのと、Chromeとかメモリを食う人がゴリゴリ動くとちょっと重いだけでした。でもこれは明らかにメモリが効いているわけで、プロセッサではなくてチップセットと32bitOSの問題。捨ててしまうのももったいないので、今後はLinuxマシンにでもして最近のカーネルでも入れて遊んで見ることにします。
よく見るとL3キャッシュだけはQ6600の方が少し大きい(2MBx4)ですけど、さすがにQPIとクロック数を勘案するとi5で高速化される予定ですが。
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