ちょっと前になりますが、キヤノンのプリンタMG6230が故障しました。
購入後一年半弱といったところなので、保障は切れています。ソニータイマーかよ!
保証期間という概念がある以上、品質管理はそこをターゲットにせざるを得ませんから、それを超えた途端に故障が頻発するのはしょうがないと思いますが、なんだか、からかわれているみたいです。
「充分に品質管理された製品寿命は、ソニータイマーと区別がつかない」
以下、症状や顛末の備忘録を兼ねて。
症状は「6C10のエラーで印刷できない」というものです。ネットで見るとよくある症状のようですが、これ個体故障じゃなくて、共通問題なんじゃないのかしら。
さて、プリンタを引き取ってもらって見てもらった結果、予想通り、一部ユニットの交換とあいなりました。
①パージユニットを交換致しました。②プリントヘッド内部を特殊洗浄致しました。その他、給紙部・搬送部・プリントヘッドクリーニング部の点検・清掃を行いました。
7/24の夜に申告、7/26宅配引取り、8/4修理完了でした。
費用は運送費等諸々込みで15,660円でした。プリンタのようなコモデティ製品は修理費用は一律13,000円に固定されているようで、ある意味リーズナブルですけど、人が絡まない感じがして修理っていう感じじゃないですね。
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